SF
遅ればせながら、映画「DUNE/デューン 砂の惑星」を観ました。もしかしたら、劇場で見るのはギリギリセーフかと思われるタイミング。映画のほうは、面白く、間に合ってよかったと、観終わった後には胸をなでおろし、劇場を後にした次第。筆者は、映画「スタ…
発想が奇想天外すぎて、コミカルすぎて‥‥という人もいるかもしれない、が、エイリアンを扱った映画は星の数ほどあり、この映画「メン・イン・ブラック」と映画「メン・イン・ブラック 2」も地球と地球人とエイリアンを扱った映画として、筆者は痛く気にいっ…
最近のニュースで、アメリカの火星探査機、“パーサヴィアランス” が火星に無事に着陸したというニュースがある、パーサヴィアランス以前にも火星探索機は火星を文字通り ”探索“ し、火星には大きな頭をして、細長い手足を持っている、地球のタコに似た形状を…
イギリスに、モンティ・パイソンというコメディ集団がいて、イギリスのBBCで、“Monty Python's Flying Circus” という番組を昔放送していて、日本でも、テレビ東京で放映され、デビューしたばかりの頃のタモリが、番組中でイグアナの物まねをやっていたりし…
コンピューターに支配され。コンピュータによってみせられる仮想現実の世界、「マトリックス」、キアヌ・リーヴスが主演の、人間を支配しているコンピューターと戦う、”現実” の世界に生きている人間たちの物語がこの映画、初めて見た時は、映画自体は面白か…
この映画は「スタートレック」へのオマージュだ、観たことはないが、「サボテン・ブラザース」という映画もパロディしているらしい、また、「七人の侍」や「荒野の七人」のストーリー展開をも、彷彿とさせる、きりがない気がするが、少なくとも、だれが見て…
スタンリー・キューブリックの優れた映画で共通しているところは、映画の冒頭で、私たちの想像を超える新しい世界を観客に見せつけて、彼の映画に釘付けにしてしまう、テクニックである、それは、顔面にパンチを食らわせておいて、相手に反撃する隙を与えず…
この映画のタイトルを初めて聞いた時、これはいったいどういう意味なのか?と思った人が多かったのだろう、中には ’English Teacher”の略だよ、と言ってふざける人もいたりした、 もちろん、E.T. はEnglish Teacher の略などではなく、この映画のタイトルは …
トム・クルーズ主演の映画、というので見に行った、トム・クルーズがガンダムみたいな、ロボットスーツ着て、面妖なエイリアンギタイと戦う、というのは新鮮な気がした。しかも、或る原因によって、過去のある時間までさかのぼって生き返り、またそこから、…
前回紹介した「ハン・ソロ」に続き、今回も「スター・ウォーズシリーズ」のスピンオフを紹介しようと思う、今回は「ハン・ソロ」よりも時はさかのぼり、「エピソード4/ 新たなる希望」の直前の話、なので、「エピソード4」に登場するおなじみのシーンであ…
「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ、若き日のハン・ソロ、まだ、ルークやレイア姫に会う以前のハン・ソロを描いた作品だ。スター・ウォーズファンにはもちろん、特に、ハン・ソロ船長とチューバッカ、そして、ミレニアム・ファルコンが何よりも大好…
H・G・ウェルズの小説「タイムマシン」を皮切りに、タイムマシンをテーマにした小説や映画は数限りなく作られた、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もそんなタイムトラベルが或る意味、軸になった映画の一つであるのだが、この映画で描かれるタイムトラベル…
オープニングが衝撃的である、原始の地球、人類の誕生はまだなく、原始猿が徘徊しているのだが、’モノリス‘という石板に偶然触れることにより、道具を使い始め、人類の誕生となるくだり‥‥文明は進歩して、突然宇宙空間の映像へ‥‥初めて見た時は衝撃的だった…
この映画を初めて見た時、オープニング早々強大なスター・デストイヤーが画面いっぱいに現れるのを見て目を見張った、この後続く映像は映画の最後まで画面に釘付けにされたように見入っていた…‥それだけこの映画の宇宙を描いている映像がリアルで、今までに…
何作も何作も続編が作られる映画がある、この映画もその一つ、この映画のラストシーンを見れば、さらなる物語が続くかな、と想像するかもしれないけれど。でも、このシリーズの中でいいと思うのはやはり第一作目のチャールトン・ヘストン主演の「猿の惑星」…