Kororon 映画について語るBlog

映画を語りつくす blog ☆ いい映画も、残念な映画も、好きな映画に、無理(?) な映画も、時に、ドラマも

オードリーヘップバーンの映画

映画 暗くなるまで待って  オードリー・ヘップバーン 主演/    テレンス・ヤング 監督

“華やかで清純な妖精” 、「ローマの休日」であるとか、「麗しのサブリナ」、「パリの恋人」など、ヘップバーンの映画からうかがえる、ヘップバーンのイメー。また、一方で「ティファニーで朝食を」、前3作とは違った一面を見せるオードリーであるが、”妖精…

昼下がりの情事    オードリー・ヘップバーン/   ゲーリー・クーパー 主演   ビリー・ワイルダー監督   : 悪くないけれど残念な映画

この映画は何度見ても残らない映画だ、悪いというわけではない、ビリー・ワイルダー監督、お得意のロマンティック・コメディであり、映画のあちらこちらに監督のエスプリが効いている、ユーモアも十分ある、主役のオードリー・ヘップバーンは相変わらず、美…

マイ・フェア・レディ   オードリー・ヘップバーン 主演  

何度でも言うが、オードリー・ヘップバーンが美しい、物語冒頭の花売り娘が美しい、と言うつもりはないが、この映画でも数々のドレスをステキに着こなしていくヘップバーンは、’美しい’という形容以外には表現する形容詞はない、と考える…‥ちょっと、大げさ?…

ローマの休日  オードリー・ヘップバーン /  グレゴリー・ペック 主演   ウィリアム・ワイラー監督

身分の高い人が,例えば、王族とか将軍とかがお忍びで俗の世界を冒険するとか旅するとかいう話は割とよくある、例えば、日本では徳川時代の八代将軍徳川吉宗、映画やドラマの「暴れん坊将軍」としてもよく知られている、海外を見てみると、ディズニー版「ア…

シャレード  オードリー・ヘップバーン /  ケーリー・グラント 主演  スタンリー・ドーネン監督

シャレードってどういう意味だろうか? シャレードはフランス語で ’謎解き‘ という意味で、この映画ではスリリングで、スタイリッシュで、スリリングの中にユーモアもある謎解きを楽しむことができる。オードリー・ヘップパーンがジバンシーの衣装に身を包み…