みなさん、こんばんは!
今日は皆さんに飛行機に乗って海外旅行してもらいます!
目的地はフィンランド、そう、フィンランドといえばムーミンの故郷です。
え!?チョコレートと全く関係のないムーミン??まあ、そうなんですが、
Kororonがフィンランドに行った目的の一つはムーミンの故郷を見たい、というものでした。、次に音楽家、シベリウス、白状すると、これから紹介するチョコレートに出会ったのは、まさに偶然でした。あのカフェに入らなければ、きょう皆さんにここで、本日のチョコレートを紹介することもなかった。
『Karl Fazer Milk Chocolate』 Fazer ファッツェル(フィンランドチョコ)
ファッツェルのミルクチョコレートに初めてであったのはフィンランドのカフェでした。カフェ・オ・レを注文するとソーサーの上に一粒のブルーと金色の包み紙にくるまれたチョコレートが。くるまれている包みもオシャレだなあ、と思いながらホットなカフェ・オ・レを飲み、このオシャレなチョコレートを口にしました。その瞬間、「美味しい!」と、心の中で叫んでしまいました。この小さなブルーと金色の包みにくるまれたチョコレートは、ちょっと大げさに言うと衝撃的。「おいしいねー!!!このチョコレート!」と、こういう出会いを一目ぼれというのでしょうか。その晩ホテルでは、”地球の歩きかた“で購入できるお店をさっそく調べ、近くにファッツェルのショップのあることを突き止め、翌日はさっそく、ファッツェルショップを訪ねて満足のいくまで購入。日本でもその味を楽しみました。
以前は、Sony Plaza, Mini Pla, 成城石井といったお店でよく見かけたものですが、ぱったり姿を見かけなくなって久しく、現在ファッツェルのチョコレートを食べようと思ったら、ネットで購入するか、フィンランドまで行かなくてはならないのでは、ちょっぴり、残念です。
チョコレートからは外れますが、目的の一つムーミンの切手もここフィンランドでゲットしました。日本でもムーミンのオリジナル切手は手に入りますが、ムーミンの故郷フィンランドで購入した、ということがこの時Kororonはとてもうれしかったですね。
ですが、グッズにばかりとらわれていてはほんとのムーミンの楽しさは100%とは言えません。やぱっり、トーベ・ヤンソンさんが書いた物語を読まなくては。何冊か読みましたが、ヤンソンさん独特のムーミンワールドが繰り広げられています。Kororonは、実は、英語版を読みました。日本語訳もたくさん出ています。アニメやグッズだけではなくて、ぜひ、一度物語を読んでほしいと思います。
さらに、ムーミン好きでも物語読むのは…と思われる方、コミックスもあります。
マンガも面白い、ムーミンと仲間たちの冒険や活躍を絵で楽しめるのも素敵です。
チョコレートの話に戻ります。
『Karl Fazer Geishya Chocolate』 Fazer ファッツェル(フィンランドチョコ)』
Geisha 芸者チョコ ゲイシャチョコレート、 ゲイシャ とはまったく、どんなチョコレートとお思いでしょう。これは、先に紹介したファッツェルの姉妹チョコレート(と勝手にいいます)で、味のみならずピンクのかわいらしいパッケージがKororonのお気に入りです。
★★ Geishaという名前の由来は「あなたをあまやかすひとときを提供する意味をこめて」だそうです。
また、ピンクの色のパッケージとチョコレートの包み紙は Geisha に密接に結びついていて。チョコレートの 柔らかい表層とパリッとした中味が,東洋哲学でいう内面の力と表面の穏やかさを連想させる、そうです。後半は、Kororonにはよくわからないのですが(^^)★★
前述の、ファツェル、ミルクチョコレート同様、現在ではネットでしか購入できなくなりました。
(実に残念!!!)フィンランド行ったらぜひ購入したいチョコレート!