Kororon 映画について語るBlog

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水を飲んで、健康になる! という話

お題「#おうち時間

 

おうち時間に、水と健康について書いてみました。

同じような水の飲み方している人もいると思います、私の水の飲み方の話です。

 

水を飲むと疲れが取れます。夏でも冬でも季節に関係なく、どんな時でも、疲れた時にはコーヒーでもなく、お茶でもなく、ジュースでもなく水だけ飲めば疲労回復する、水が疲れをとるのに最もいいのです。

では、水道の水を飲みましょうか?ちょっと待ってください、水道の水も悪くはありません、日本の水道水事情は非常に良いです。一方、外国などを旅行すると水道水を飲むのを控えたほうが日本人にとって良い場合がしばしばあるのですが、そんな時、外国旅行中はミネラルウォーターを買って飲んでいますよね。

私は夏にドイツを旅行した時、のどが渇いて乾いて、ミネラルウォーターを探して、なかなか打っているお店を見つけられずに、結構のどの渇きを我慢しながら、お水を売っている店を探しに探したことがありました。そした、あっ、あった、よかった、と安堵して、ミネラルウォーターを購入して飲んでみたら、あれっ、何か違う、なんだろうこれ‥‥、つまり、炭酸水のミネラルウォーターだったんです。今では、炭酸水のミネラルウォーターなんて当たり前ですが、当時私は、炭酸ミネラルウォーターなんで飲んだことがなく、初めて口にしたときのこの違和感にはどうしてもなじめず、以後、旅行中にミネラルウォーターを購入するときには、炭酸かそうでないか確認して買いました、あなたは炭酸派、それとも、普通のミネラル派?

それはともかく、水を飲んで疲れをとるためにはミネラルウォーターです。

たとえば、お米を炊くとき、もちろん白米のみ、そのまま炊いても、できたご飯は美味しいし、問題ないのですが、そこに、雑穀を混ぜて炊くと、一気にご飯の栄養価が高まります。それは、雑穀が白米に比べて栄養価が非常に高く、白米には足りない食物繊維、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれていて、ほとんど完全食といえるからです、雑穀が入るだけで+αランクアップされる感じがしますね。

お水も同じです、ミネラルと付くだけあって、ミネラルウォーターはミネラルが豊富。

様々なミネラルウォーターがお店で買えて、どれを選ぶかによって含まれるミネラルの種類は様々ですが、ミネラルが健康に良いことは間違いありません。普通の水よりもミネラルが豊富、すなわち、健康、体にいい水、+αランクアップされている感じがしませんか。ミネラルが豊富に含まれている、それが疲労回復に役立っているんですね。

でも、のどが渇いたときにミネラルウォーターいつだって飲んでいるけれど、飲んだだけで特に疲れが取れたとか、疲労回復したとか、実感ないなあ、もちろん、のどの渇きは収まるけれどね、という声が聞こえてきそうです。

そうですね、シンプルに水だけ飲んで疲れ、疲労が回復するようになるためには、普段からある程度の量の水を飲んでいないとだめなんです。

なんだ、やっぱり簡単にはいかないんだね‥‥と思わずに。

継続して毎日水を飲むだけ、そんなことあたりまえ、だけれど、飲むだけではなくて、ある一定の量を飲み続けるんですね、最大2ℓ。飲みすぎはだめですよ、たくさん飲みすぎるとかえって体によくありません。そして、2ℓぴったりである必要はありません、ただ、できる限り2ℓに近づくくらいたくさんの水を飲む、と心がけて、毎日水を飲むようにする、そして、体を水で疲労回復する体に変える、案外、簡単なんです、ただ、続ける根気があれば、”継続は力なり”。

私は10年以上水、飲み続けています。あたりまえだろ!水、飲まなくちゃ生きてられないだろ!と、もちろんそうです、が、”飲む”の意味が少し違います。

最初は私も水を飲むことと健康の関連性を理解していませんでした。でも、ジムのトレーナーがーー私はジムにも10年以上通い続けていて、週に1回か2回ですが、一時期マンツーマントレーニングをしていた時がありましたー「一日水を2ℓ飲んでください。」といいました。私は頑張って、家でも職場でもできる限り水を飲むようにしました。

トレーナーが言うには、水を飲むと血流がよくなる、老廃物が流れる、体脂肪が落ちる、体重が減る・・などなど。私は体重落としたい、筋肉つけたいの一心で飲む水の量も含めていろいろやっていて、時どき途中経過のチェックが入り、数値が悪いと「水、ちゃんと飲んでますか?」と厳しい一言。運動を続けていたこともあり、マンツーマントレーニングが終わった後も水を飲み続け、今も、飲み続けてている次第。

でも、どうやって、実際にやってみると水を飲むって言ってもそう頻繁に飲む機会があるわけでもなかった。そこで考えた、家にいるときは問題ない、仕事の時はどうしたら水飲める?、そして、職場には500mlのペットボトルを4本毎日持っていき、何か飲みたくなった時、また、暇を見つけては、水を飲むようにしていました、幸い車で通勤していたし。

電車通勤だったらどうすれば?そんな時、私なら1本か2本カバンに入れて持っていき、飲み切ってしまったら自動販売機で買う、飲み切らずに残ったボトルは、職場にキープしておいて、次の日に、を繰り返して、キープの本数を増やしていく、たぶんこんな風にして水を飲む機会を作ったと思います。

そして、ある日気が付きました。そのひ、かなり長い時間動き続け、歩き続けていて、確か、駅のホームにいたのかな、私はかなり疲れていてしんどいなあ、と思っていました。当時も今も外出するときには常に500mlのボトルを1本カバンの中に、そこで、のども乾いていたし、500mlのボトルをゴクゴク、かなりの量をいっぺんに飲んだのでえすが、飲んだ後、何故か不思議に、その時感じていた疲れやしんどさが波が引くようにサーっと引いて行ったのです、これ、本当に実感しました。

また、ある日、仕事で何時間もパソコンに向かい、夢中でキーボードたたいていて、さすがに疲れた、と思って手を止めました。もうこれ以上キーボード打てない、この疲れ、どうにもならない、と思たとき、机上に置いてあった500mlのボトルをこの時は一気に全部飲み干したのですが(疲れているときは飲み干せるんだね)、このどうにもならないと思われた疲れが、やっぱりサーっと引いていきました、信じられる?

つまり、ある一定量のミネラルウォーターを飲み続けると、体は変化する、疲れた時に500mlちかいミネラルウォーターを飲むと疲れが取れる、ということを経験ました。

水は私にとっては、健康にいいもの、体にいいもの、アンチエイジングのエッセンスの一つ、となったのでした。