Kororon 映画について語るBlog

映画を語りつくす blog ☆ いい映画も、残念な映画も、好きな映画に、無理(?) な映画も、時に、ドラマも

戦争とチョコレート

穏やかでない、タイトル。

全然、Sweet ではないですね。

でも、ミサイルを飛ばしたり、マシンガンを乱射したり、という物騒なことではありません。

子供とチョコレート屋のおじさんのけんか。

そう『チョコレート戦争』(北田卓志、大石誠:フォア文庫)というお話。

物語にでてくる”金泉堂”という洋菓子屋さんは町一番の美味しいケーキを作ってくれる、人気のケーキ屋さん。

 

ショートケーキ、

シュー・ア・ラ・クレーム、

エクレールは中でも特上の人気メニュー。

 

そして、

”チョコレートの城”

小説からの引用で・・・

「チョコレートでできた1メートル近いお城」!!!

Sugoine!!! Wow!!!

 

新宿伊勢丹ジャン・ポール・エヴァンのカフェ

ショウウインドウに飾られるチョコレートのオブジェ

現実とシンクロ

 

”お城”はさらに、「クリームでふちどりした窓、ウエハースの屋根、赤いジェリーの塔、角砂糖のレンガ...すべてが洋菓子で作られたみごとなもの・・・」

美味しそう!

思いめぐらしほっぺた落ちそう

おもいっきり SWEET💛💛💛

 

この”チョコレートの城”がディスプレイされていたショウケースのガラスが割れ

物語は展開していきます。

 

本日は、思考で味わって 

甘い、幸せな Sweets

 

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

  • 作者:大石 真
  • 発売日: 1999/02/01
  • メディア: 単行本