穏やかでない、タイトル。
全然、Sweet ではないですね。
でも、ミサイルを飛ばしたり、マシンガンを乱射したり、という物騒なことではありません。
子供とチョコレート屋のおじさんのけんか。
そう『チョコレート戦争』(北田卓志、大石誠:フォア文庫)というお話。
物語にでてくる”金泉堂”という洋菓子屋さんは町一番の美味しいケーキを作ってくれる、人気のケーキ屋さん。
ショートケーキ、
シュー・ア・ラ・クレーム、
エクレールは中でも特上の人気メニュー。
そして、
”チョコレートの城”
小説からの引用で・・・
「チョコレートでできた1メートル近いお城」!!!
Sugoine!!! Wow!!!
新宿伊勢丹のジャン・ポール・エヴァンのカフェ
ショウウインドウに飾られるチョコレートのオブジェ
現実とシンクロ
”お城”はさらに、「クリームでふちどりした窓、ウエハースの屋根、赤いジェリーの塔、角砂糖のレンガ...すべてが洋菓子で作られたみごとなもの・・・」
美味しそう!
思いめぐらしほっぺた落ちそう
おもいっきり SWEET💛💛💛
この”チョコレートの城”がディスプレイされていたショウケースのガラスが割れ
物語は展開していきます。
本日は、思考で味わって
甘い、幸せな Sweets。