みなさん、こんばんは!
Kororonです!
本日のチョコレートの部屋はいつになく広くって、いくつも階があります!なので、1階から順番に案内していきます!
さて、本日のチョコレートの部屋はその名も、
『ボンボンショコラ』
※チョコっと一言(4)参照
今回は、チョコレートによっては一粒300円以上するような、いわゆる高級チョコレートを紹介します。
ボンボンショコラ、といって小粒でもピリリと”高い”(^^)、もとい、“辛い”でしたね。いやいや、
辛くはありません、ボンボンショコラはとっても甘くて、キュートですよ。(^^)
さて、値段のことは置いといて、さっそく、
Kororonお気に入りのボンボンショコラブランドを紹介しますネ!
❤ピエール・マルコリーニ(ベルギーチョコ)
ベルギーのボンボンショコラは大粒、という定説を大きくくつがえして、ピエール・マルコリーニは
ここに紹介するプランドの中では一番小粒です。が、小粒の中においしさがギュッと詰まっていて
口に入れてチョコレートが解けていくのと同時に、幸せ感いっぱいになれるチョコレート。
中でも一番のお気に入りは、真っ赤なハートのチョコレート。ハートをかじると中は真っ白なホワイトチョコレート。赤のコーディングと白のセンターのキュートなコントラストと美味しさは ス・テ・キ です。
昔のサッカー日本代表、ゴールキーパーの川島永嗣選手がベルギーのサッカークラブでプレーしていたころ、TVのインタビューで確か「甘いものが好きで、チョコレートをよく食べる、特にピエール・マルコリーニにチョコレートを。食べるならおいしいチョコに限るから。」のようなことを言っていました。当時これを聞いて、ピエール・マルコリーのチョコレートを好きなだけ、満足いくまで食べられる川島選手をうらやましく羨望した記憶があります。(その時、負けず嫌いのKororonは『いつかKororonも同じように食べてやる!!!』と誓ったことがありました。)
とはいえ、
言いたいことは、日本代表の川島選手もお気に入りだった、美味なピエール・マルコリーのチョコレート、ということなんです。
❤ジャン・ポール・エヴァン(フランスチョコ)
こちら、フランスのチョコレート。フランス人はやはり、粋で、シックで、大人っぽさをチョコレートでも表現するのかな。チョコレート=甘いという黄金方程式をあえてはずして、ジャン・ポール・エヴァンのボンボンショコラはダークチョコレート、ビターチョコレート中心!
新宿伊勢丹のカフェで食べられる数々のチョコレートケーキも、ダーク中心、いや、ダークのみですね。
ミルクチョコレートのケーキなんてないもん!
そんな大人の味のジャン・ポール・エヴァンのチョコレート。ミルクチョコレート愛好者のKororonでも、ジャン・ポール・エヴァンのダークチョコレートのとりこ。ダークだって、美味は美味ってこと!!!
チョコっと一言 4
ボンボンショコラ とは、ベルギーのチョコレートブランド、ノイハウスが考案した一口サイズのチョコレートのことです。センターという中身をチョコレートでコーティングしています。
センターをくるんでいるチョコレートが薄い、全体的に小粒、これ、フランス方式。
センターをくるんでいるチョコレートが厚くて、やや大粒、これベルギー方式。
作り方が違うのです。
Kororonはね、ベルギー方式で作ったボンボンショコラも嫌いじゃないけれど、フランス方式で作ったショコラのほうが、洗練されたおしゃれな味がすると感じるんだ。
(これぞ偏見かな~(^^))
《つづく》